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英心塾の中村です。

受験において、どの科目がもっとも重要かといえば「英語」です。

これは受験の業界では誰もが口を揃えて言うことです。

そのほかの教科が重要でないということではないのですが、あらゆる側面から受験における英語の重要性は否定できないところです。

 

 

英語はほかの教科と比較しても一番時間がかかる！

英語は努力による成果が出やすい科目です。しかし、その反面、「時間」はかかります。

「手間」も必要です。

早期に学習法を確立して、学校のテストでは常に高得点を取りたいところです。

 

英語は鉄板科目にできる！

時間がかかるのはネガティブな側面ですが、いったんモノにするとなかなか強い得点源になります。

しかも変動がすくない鉄板の得点源になります。

 

努力の継続を証明するもっともよい科目である！

英語は、努力の証明にもっとも都合のいい科目であることは間違いありません。

勉強の習慣や勉強法をみにつけている証明にもなるため、学習者としていかに優秀であるかの証明ができる科目です。

しかも、英語の勉強によって習得できる学習技能もたくさんあります。暗記法、思考力、継続する方法、論理的思考など。

それ故に、入試においては重視されます。

英語の力は、大学を目指すときにも有効な力になります。

 

ただし、英語の勉強にはコツが必要です。

そのコツについてはまた記事を書きたいと思います。