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英心塾の中村です。

英語は受験において重要な科目です。

ただ、暗記量が多く、勉強のプロセスが多いため、かなり面倒な科目であるともいえます。

 

だから勉強のコツを知って、ある程度要領よくやる必要があります。

結構多くの中学生が、面倒な科目をより面倒にしている可能性があります。

英語の勉強は以下の３つのコツが必要です。

１　作業を極力減らす

２　毎日の習慣に組み込む

３　しつこくチェックをする

 

この３つがこつです！

作業を極力減らす！

このコツですが、まずは作業とは頭を使わず、時間がかかってしまうようなことです。

つまり辞書をやたらひくとか、書きまくるといった勉強です。

英語の勉強は、英文を解釈できる、いろんなことを英語で表現できるようにすることが目標です。

それが達成できないような作業は極力省くべきです！

 

よく否定される「教科書ガイド」や「電子辞書」ですが、躊躇なく用意して英語の勉強に活用するべきだと思います。

 

毎日の習慣に組み込む！

これは「脳」の話になります。

脳は毎日やることについて、重要性を認識してその知識は残そうとします。

「海馬」のはたらきに関する話になると思いますが、重要度が低いと脳が認識したことについては、覚えることはできません。

脳の働きを活かすためにも英語は毎日やりましょう。

 

しつこくチェックする！

昨日音読したのであれば、今日もスラスラ読めるかチェックをして、昨日単語を覚えたのであれば今日も覚えているかチェックします。

人は５，６回反復すれば記憶にとどめることができます。

暗記要素が強い科目ですから、「反復」を意識して、３・４回やって覚えられなくても挫折しないよう心の準備をしておきましょう。

 

詳細は、「中村先生の授業チャンネル」で英語の勉強法について語っています。ぜひチェックしてみてください。