【中3生の勉強法】秋の英語は教科書と過去問を駆使する!
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英心塾の中村です。
中学3年生の秋は、学力診断テストもあり、間違いなく勝負時です。
入試対策についても直前期にあたる時期です。
英語は早めに固めておきたい科目です。
英語は一旦点数が安定すればそのまま得点源として維持できます。
福井県の英語は読解と作文、リスニング
福井県の学力診断テストと入試は、読解と作文、リスニングです。
英文法問題や並べ替え問題は出題されません。
読解や英作文の中で英文法の知識を確かめるような問題構成です。
読解は精読と音読練習を積んで「速読力」をつける!
英文を読むのが遅い人がいます。
読解の遅さは、英語の得点を取るうえで障害になります。
まずは教科書を自力で解釈できるように訓練しましょう。
教科書ガイドを用意して、まずは自分で訳します。
そしてガイドの和訳を見て確かめます。
次に左から右に流れるように解釈する訓練をします。
頭の中でスラッシュを入れながら読んでいきます。
頭の中で日本語が消えるまで音読を繰り返します。
20回ぐらい読めば十分でしょう。
スラッシュの入れ方を知らない人は塾で教わりましょう。
よく英問英答の問題も出題されます。
福井県では必ず出題される問題形式です。
英語で本文の内容に関する質問がされて、英語で答えます。
これが苦手な人は特訓しましょう。
過去問を使って特訓すると良いでしょう。
英作文は基本例文の暗記とLet’Write!の復習
英作文の練習は、中2、中3の基本例文を使って基礎固めをします。
そして、Let’s Writeのページを復習していきます。
それができたら過去問を使って実践しましょう。
書けたらやることは2つ!
模範解答の暗記
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