【小学生の勉強法】理科はどうやって伸ばすか?
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英心塾の中村です。
近年理科嫌いの子が多いという話を聞きます。
これは単純に「体験」が減っているのかもしれません。
理科は、観察と実験によって多くの事実を発見することからはじまります。
「帰納法」で法則を見出していくのですが、
まずは見聞きしたことのある事実が頭の中にたくさんあることが重要です。
「あ、あれってそういうこと!」っていう再発見が大切です。
だから、うちの子、理科が苦手かなと思ったら、
いろんなところに連れ出してみるといいでしょう。
別に何かを教える必要はないので、いろんな場所でいろんな体験をする、
家にいてもいろんなことをやらせてみる。
それでいいかと思います。
「帰納法」は学校とか塾で教えてくれますから。
あとは図鑑や参考書は家にそろえておくと良いでしょう。
資料がたくさんあって、調べる機会が多ければ、
勉強のきっかけが増えます。
「買ったところで使ってくれないかも・・・」
と決めつけずに、勉強のきっかけを作ることは大切です。
あとは子ども本人が、きっかけをつかんでやるかどうかですが。
塾に通うなら、「調べ方」を教えてくれる塾、
「帰納法」を教えてくれる塾に通いましょう。
とにかく、理科は、観察、実験、帰納法ですから。
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