小学生の学習法

【福井の中学受験】高志中学校の面接では何がきかれるのか?

 

英心塾の中村です。

英心塾には「中学受験科」があって、基礎から始めて受験レベルに高めるための個別プログラムと受験対策講座を使って、受験指導しています。

 

今年の高志中学の適性検査では、初のグループ面接が行われました。その内容についてご説明します。


今年の面接では3つのことがきかれたようです。

 

①中学校の夏休みの宿題でドリルは必要かどうか

②そのテーマについて、他の人の意見をきいてどう考えるか

③環境問題の解決のために、どのような機械を作ればよいと思うか

 

この3つだったようです。

 

何を問われたのかを解説します。

ひとつは、「勉強の考え方」を問われたのだと思います。どのような考え方で勉強をしているのか、学習姿勢を問われたのでしょう。

必要だとしたらなぜ必要なのか、不必要だとしたら、なぜ必要でどんな勉強が望ましいのか、などを考えさせたのだと思います。勉強には反復が必要で、夏休みは復習をするのに良い機会だと言えます。しかし、夏休みの期間をもっと有効に活用するのであれば、実地調査やレポート作成など、発展的な知的活動をしたほうがよいという考えもあるでしょう。

 

普段の学習をどのようにするかをふまえて、夏休みという特別期間の学習内容を考察する難問だと言えます。

 

他の人の意見をきいて、自分の考えを述べるというのも、かなり高度なコミュニケーションです。いわゆる「議論」です。

相手の言っていることの中に真理を見つけて、それを理解する姿勢を見せた上で、自分の考えを述べます。

「確かに●●さんの意見はこういう意味では正しいと思います。しかし、私は・・・」というように自分の意見を展開していきます。

「確かに」「しかし」が使える小学生、いや高校生、いや大人だってどれだけいるんだろう、と思ってしまいますが。

 

環境問題は、社会のとらえ方を問うものです。今生きている社会をどうとらえて、どのような課題を見ているかということです。環境問題を自分のこととしてとらえ、解決をイメージしていれば色々な話ができますね。

普段から当事者意識を持って、今自分が住んでいる社会を見ておくとよいですね。

 

作文で問われるようなテーマを、面接で問われるのではないかと思っていましたが、やはり作文に出題されるぐらい難度の高い質問だったと思います。

 

高志中を受験するのであれば、目的意識を持った行動、勉強の仕方、当事者意識を持った社会とのかかわり方が必要です。

まあ、受験云々にかかわらず大切なことですね。

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