小学生の学習法

高志中のグループ面接はこうやって準備する!

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英心塾の中村です。

高志中のグループ面接についてのお話です。


まず面接ではどのようなことがきかれることが多いのか。

●志望理由

・当中学校を受験するきっかけは?

・なぜ行きたいのか?

●最近読んだ本は?

●小学校時代の一番の思い出は?

●尊敬する人はどんな人?

●中学校に入ってやりたいことは?

●将来やりたいことは?

など

色んなことがきかれます。

 

ただし、高志中学校を受験するときに注意することは…

 

作文が面接になったということです。

つまり、作文で問われたことが、面接でもきかれることがあるということです。

 

たとえば、昨年の作文問題。


作文問題 平成31年

あなたは小学生の時に多くの本を読んできたと思います。あなたにとって、良い本とはどのような本ですか?

今までの経験をもとに書きなさい。

また、中学校になった自分に、読書についてのメッセージを送るとしたら、どのようなメッセージを送りますか。


 

こんな内容です。どんな本を良い本だと感じるのかを、作文で書かせることで、その子の人物像を知ろうという意図が感じられます。

 

この作文のねらいは、「小学校の時の経験をもとに、これまでの読書についての考えや、どのような中学校生活を送りたいと考えているのかをみる」ということなので、やはり読書からその子の考えを引き出し、中学生活への展望までを聞き出そうとしていますね。

 

どんな本を読んで、どんな本を良い本だと感じるのかを面接できかれることもありそうです。

 

これまでの作文のテーマを、面接に置き換えた形で直してみて、問答の準備をしておくのも良い方法です。

 

平成30年の作文のねらいを見ると「小学校の経験や読書、ニュースなどにより得た世情をもとに、福井県をどのように俯瞰し、将来像についてどのような考えを持っているのかをみる」というのがありました。

 

高志中学は、福井県への関与をどう考えているのかを問う作文が出ています。平成28年にも出ています。

 

福井県について、社会について、将来の自分について、読書について、など、自分と社会との関係性をどう見ているか、自分が福井に住んでいて、どんな課題を感じているか、自分がどう関与できると考えているか、などかなり積極的に社会との関わりかたを考えさせようとしています。

 

過去に出題された作文は要チェックです。

 

適性検査の問題を基にした作文問題も出題されています。

 

適性検査の問題を基に質問される状況もイメージしておきましょう。

 

 

対策としては面接ノートを作ることです。

 

まず、自分の興味、適正、将来像について、自由に書いてみましょう。

そして、受験生本人と指導者(親や塾の先生)と一緒に対話をしてみます。「これどういうことかな?」などと色々ききながら、説明する練習をします。

 

次に、簡潔な答え方の練習をします。尋ねられたことに対して、3秒で通じるような答えを作っていきます。

長々と話してしまうと、グループ面接では他の子の時間を食ってしまうし、迷惑になってしまいます。つまり、社会性の欠如を疑われるので、なるべく簡潔に答えて、更に質問されたときに詳細を述べるように、会話のキャッチボールができるような答え方を練習します。

答え方もノートの書いてみて、自分で読んでみて、自分で言ってみて、他人にきいてもらって、伝わりやすいものにどんどんブラッシュアップしていきましょう。

 

(まとめ)

●一般的によくきかれる面接の質問(志望理由)は準備しておく

●過去の作文は要チェック(すべての年度)

●読書、社会とのかかわり、将来像、福井へのおもい、などは重視されるかも

●面接ノートを作って、問答集を作っていく ※まずはどんどん書き出していく⇒だんだん答えになっていけばよい

 

面接は、あくまで会話なので、答えを作り込んでいくものではありません。自己分析も兼ねて、自分がどんな考えを持っているのかを自分で引き出してみて、ノートに色々書きながら、段々自分のことばとしてどんどん話せるようにしていけばいいと思います。

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