この記事は約 2 分で読めます。

英心塾・国公立大受験特化予備校COMPASSの中村です。

最近テスト前で、日曜日も朝から絶賛開講中です。日曜学習の効果について少しご説明したいと思います。

 

まず、日曜日は休むという固定概念がダメだと思っている！

とにかく、点数も上がっていないのに、合格する保証が得られていないのに、月例テストでA判定が出ていないのに、日曜日を休むとかありえないと思っています。

日曜日は休まなければならないとか、誰が決めた？って話です。

受ける確証が、自分の中で得られるまで、数字で証明できるまでは、いつでも努力すればいいと思います。

変に日曜日は休まなければならないという固定概念に縛られていると、大人になって何か勝負事をしようというときに、「俺はなんで日曜日までこんなに頑張らなきゃいけないんだ？」にみたいなナヨナヨしたセリフをはくくだらない大人になってしまうと思うんです。

目標を決めたらひたすら突っ走るだけなんです。

 

普段より落ち着いて苦手対策ができる！

塾って、普段は進捗に追われているんです。学校と違って授業時間が圧倒的に少ないので。そうなると、日曜日の活用というのは必須になります。

日曜日は通常授業の進捗管理から独立していますから、追加で何かをやるということがしやすいんです。

苦手対策って、集中的にやれば意外にあっという間に解消するものなんですが、普段はいろいろと忙しかったり宿題に追われたりして、なかなかやれないものです。

だから苦手対策なんかは日曜日にやるのがいいのです。

 

なんだかんだ時間が大量に確保できる！

英心塾は、１か月前からテスト対策をするので、だいたい日曜日だけで20時間確保できます。普段の授業を入れると、最大150時間確保できます。

テスト対策で150時間勉強すれば、普通はとんでもなくいい点が取れます。あとはやる気なんです！

 

そんなわけで、英心塾としても、日曜日を上手に活用してテスト対策を行っています。

普段はしてやれないことが日曜日にはできるので、講師の立場からしても、非常に有意義なんです。