この記事は約 2 分で読めます。

英心塾の中村です。

大学に行くことは決まっているけど、やりたいことは何？と言われたら答えに困る！というケースがあります。

一つ確かなのは、何にも興味がない！ということはあり得ません。

何か必ず興味のある分野を持っているはずです。

そして、やりたいこともあるはずです。「できるわけがない」と諦めているのかもしれません。

３つの観点で自分の興味を掘り起こしてみましょう。

（１）健康

（２）お金

（３）人間関係

この３つは、人の悩みの源泉です。

人の悩みはこの３つに集約されます。もしくは複数が合わさった悩みです。

例えば、私であれば、「人間関係」について昔から興味がありました。

自分がどの部分に興味があって、どこに適性があるかを掘り下げてみましょう。

例えば、社会の発展や豊かさに興味があって、それを反映する建築に心惹かれる人もいるでしょう。

それが「建築」という分野につながることもあるでしょう。

「健康」に興味があれば、それを掘り下げて、どの分野に進みたいか考えてみると良いでしょう。

医薬保健系統は、本当に色んな分野があり、何も医学部、薬学部だけではありません。

３つの観点から、どんどん派生して、あるところで興味の中核が見つかったら堀下げていけばいいのです。