受験生が直前期に伸びる理由

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受験直前期を迎えている。

受験生は直前期、もっとも学力が伸びる。

理由は単純で、「勉強だけしている」から。

脳は一番の関心事は記憶に残すが、それ以外は意識の外へ追いやっていく。

その前提で考えると、直前期に伸びない生徒は、勉強以外のことをたくさんしているということ。

勉強が最大の関心事で、合格が直近の第一目標で、生活がそれにフォーカスされていて、次の日のことも考えながら睡眠もしっかりとれている生徒であれば、直前期はものすごく伸びる。

 

受験学年でない生との中には、成績が停滞したり、低下したりする生徒がいる。

そういう子の関心事は、勉強が上位にはない。

例えば、第一関心事がギター、第二がゲーム、第三が部活で、勉強がその次にあったりする場合、間違いなく成績は停滞する。その子が普通に勉強してとれる点数をとり、ほかの子との相対評価で成績が決まる。

 

それは独学しようが、塾に行こうが変わらない。

ただし、成績が停滞していたとしても、受験学年になったとき、直前期になったときに、すぐに本気を出せる準備ができているか、勉強する習慣があるかが重要になる。

 

現状の成績よりも遥か高い目標に挑む場合は、一日でも早く、「勉強しかしない生活」を始めるしかない。

例えば、偏差値が40しかないけれど、国立大学に行きたいとか、早稲田大学に行きたいと思うのであれば、ほかのことはすべて捨てて、趣味とかゲームとか、テレビ、YouTubeなど全部止めて勉強に取り組めば、数か月後結果が出てくる。

 

受験勉強とは、必要なことに集中して、阻害要因を捨てていくことでもある。