勉強している割に成果が出ない理由

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勉強に時間をかけているのに、なかなか結果が出ない生徒がいます。

原因は3つあります。

●いやいや勉強

●ながら勉強

●深夜学習

 

このどれか、もしくは複数やってしまっている可能性があります。

●いやいや勉強

楽しさがない勉強は非常に効果が低いです。「宿題」という学習コンテンツが意外にも学習効果が上がらないというのは、本人に合っていないとか、やらされている感じがするというところに理由があります。

なるべく本人が納得して取り組んでいる内容にした方が良いのです。

塾の宿題などは、事前に勉強のやり方とか、必要な量をレクチャーした上で、自分で決めさせてあげた方が良いと思います。

結果についてやたらと追い込むのも逆効果になることがあります。勉強時間であるとか、テストの点数について、意欲が低い段階の時に、厳しく追及したところで、子供がやる気になるわけではありません。

学校の宿題は、できるだけ学校で終わらせた方がいいでしょう。塾で学校の予習をし、学校の授業中は集中して覚え込み、学校で宿題をやってしまって、家に帰ったら好きな勉強や好きなことをする、という方が学習効果も高いし、日々も充実するでしょう。

●ながら勉強

ラジオを聴きながら、YouTubeを見ながら勉強する子がいます。脳は耳から入ってくる情報と、目から入ってくる勉強の情報を同時に処理しようとして、いわゆる「股裂き状態」になります。情報はたくさん入ってくるので、やったあとは、「勉強したなあ」という気分にはなります。しかし、勉強した情報はあまり入っていなくて、学習効果は極めて低いのです。

そんなことをやるぐらいなら、勉強と余暇を分けて、それぞれに集中したほうが良いでしょう。

●深夜勉強

深夜は、脳が非常に疲れているので、昼間に処理できる情報も処理できなくなります。つまり、1時間単位でやれることが格段に減り、むじろ挫折感を味わうことになります。しかも、寝不足で昼間の学習効果も下がり、常に深夜勉強の能率が低い学習状態に陥ります。勉強嫌いになり、成績も下がるという悪循環を生み出す勉強なので、即刻やめるべきです。

 

せっかく勉強するなら、やった分の効果を出した方がいいし、効果のない勉強ならしない方がましです。

「勉強はやってるつもりなんだけど・・・」という生徒にはこういう話をしています。