【高校生の勉強法】SVCはS=Cではない。

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国公立大特化予備校パスポートの中村です。

今回は、英語の要素C(補語)の考え方です。手短に説明するのでよく読んで理解してください。

SVCのSとCは、主語と述語の関係!

第2文型として習う、SVCの文型は、SとCが主語と述語の関係になっています。時々、S=Cで考えると行き詰ることになりますので注意してください。

補語とは、主語ー述語の関係を補う語という意味です。

This bread tastes good. この場合、「このパンは味がする」と「このパンはおいしい」という2つの主語ー述語が含まれた文です。それで「このパンはおいしい味がする」という意味です。

She came singing. これもSVCの第2文型の文です。「彼女はやってきた」「彼女は歌っている」の二つの主述関係が含まれています。合わせて「彼女は歌いながらやってきた」と訳します。

 

SVOCのOとCも主述関係である!

I found the book useful. 「私は気づいた」「この本は役立つ」という二つの主述関係が存在しています。よって、「私は、この本は役立つと気付いた」という意味になります。

 

I had my wallet stolen. これもSVOCの第5文型です。「私は持った」「私の財布が盗まれた」という二つの主述関係が成立します。つまり、「私の財布が盗まれたという状況を持った」ということで、「私の財布が盗まれた」という文意になります。

この構文丸暗記している人が多いですが、C(補語)の性質を理解しておけば、理解を伴った暗記ができます。

 

「深めて解ける! 英文法 INPUT (大学受験Nシリーズ) 」を読むと文法の深いところまで理解できます。

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