【高校生の勉強法】数学はこうやって勉強して偏差値を上げる!

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国公立大受験特化予備校パスポートの中村です。

今回は数学の勉強の仕方、考え方をまとめています。ぜひ参考にしてください。


学校の勉強で4割、自学自習でプラスアルファをみにつける!

学校の授業と宿題だけで十分、というよりそれで精いっぱいという人がいますが、大学入試においては全体の4割しかカバーできません。しかも、授業と宿題も完璧にこなせるわけではないので、さらに割合は下がります。そこで準拠問題集や参考書のやり込みが必要になります。準拠問題集の位置づけと参考書の位置づけをしっかりと理解したうえで数学の勉強について考えてほしいと思います。学校の授業と宿題で必要な学習量は補完できませんから、自分の志望する大学に合った勉強法を取り入れてください。

解法暗記、試行錯誤、再現の繰り返しで数学を伸ばす

数学の場合、使う教材は、理解を助ける参考書(チャートやフォーカスゴールド)、準拠問題集、良問集の3つです。わからないことがあるときに調べるための参考書があれば、あとは準拠問題集をやり込むことが最優先です。数学が苦手な人は基礎問題を集めた良問集が必要ですし、数学が得意できわめたい人は応用レベルの良問集が必要になります。まずは、解法暗記です。考え方を理解したうえで解法を暗記していきます。その時はあまり難しくない問題で反復練習をします。慣れてきたらレベルを上げて試行錯誤しながら解法を着想する練習をします。解けた問題は一つ一つ情報整理をしていきます。
自力で解けなかった問題(要復習)  ➡ ×
解き方が分からなくて質問したい問題 ➡ ☆ ※解決したら〇
こんな感じで情報整理をします。
一度は理解して解けたとしても、時間が立てば考え方や解き方を忘れてしまいます。自分で再現する時間を作りましょう。復習の方法は2種類あります。一つは「見直すこと」です。解いたノートを読み直してプロセスを確認していくことです。もう一つは「解きなおすこと」です。もう一回自分で解いてみることです。できる限り解きなおしの時間が取れればいいのですが、時間がとりづらいひとは、「見直す」復習だけでもしてみてください。忘れる前にプロセスを思い出す時間があれば完全に忘れてしまうことは避けられます。

理解本は、「チャート式基礎と演習(黄チャート)か「やさしい高校数学」のシリーズ

理解本に難しいものは必要ない。基本事項を扱う理解本を用意しましょう。学校の授業前に読んでもわかるようなものを使うのが良いと思います。

数学の勉強は学校のテストを基準にする(テスト1週間前には仕上げる)

数学の勉強はペースが重要です。数学は時間のかかる科目なので普段の勉強でどれだけ時間が作れるかが重要です。数学のテスト勉強に時間がかかり過ぎると他の科目の勉強に着手できません。テスト1週間前には数学の学習を終わらせて、他の学習に手が回るようにしましょう。

高3の集中学習には、基礎レベルの「基礎問題精講」と応用レベルの「数学の核心」

集中学習には1冊150問程度の精選問題集が必要です。年間計画を立てたとき、チャートや準拠問題集を終えることができない場合に、基礎問題精講や数学の核心を使います。

センター試験や共通テストの前に「基礎問題精講」を仕上げ、国立二次の赤本に進む前に「数学の核心(標準編)」をやりきっておくとよいでしょう、