【大学受験】国公立大の問題は変化しているのか?

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この前、高3の生徒と面談をして、いっしょに名古屋大学の問題を見ていたんです。

「過去問データベース」を開けば、いろんな年度の問題が出ているので、比較しながら見ることができます。

 

名古屋大学の英作文は、こんな感じです。

別にむちゃくちゃ難しくはないけれど、類似点と相違点をことばで明確に説明できないといけませんね。

かつては和文英訳といって、日本語を英語に直すのが主流でしたが、最近ではことばで論理的に説明する英作文の問題が多数出題されています。

 

では、「対策」は何ですか?というと、実は手っ取り早い対策ということではないんです。

英語だけでなく、社会とか、国語などで、読み取りの力を養いつつ英語表現を磨き、物事をことばで論理的に説明できるように日常の学習から意識してやり続けることです。

 

もっと言えば、なるべく学校以外では、自分の頭で考えながら学んでいく時間を作ることです。学校で授業を受けて、塾でも授業を受けていては、あまり頭を使わないので、考える力がつきません。

よく「なぜそうなるか」を考えながら勉強しろと言われますが、まさにそれをやるってことです。

自学自習の時間を増やして、しかも頭を使って勉強することです。

 

暗記による習得も段階があります。

①何となく知っているレベル

②選択式だと正確に答えられるレベル

③用語をパッと答えられるレベル

④用語の説明をきちんとできるレベル

 

やはりなるべく多くのことを④レベルまで習得する習慣が必要です。

 

自力で読んで、自分の頭で考えて説明できるまでやる、という学習習慣を続けていくことが大切です。

そうすれば、新傾向にも楽々対応できるでしょう。